18禁？男と女のセクシャル情報

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000063-sph-horse
　ジンクスは破るためにある－。牝馬限定のハンデ重賞、マーメイドＳ・Ｇ３で重賞２勝目を目指すスプリングドリュー。これまで７歳以上は１頭も馬券にからんでいないが、今年の福島牝馬Ｓを勝ったミシル産駒は今が熟れ時だ。
写真はコチラ

　７歳となり、芦毛の馬体が“熟女”として輝きを増してきた。

　今年に入って、福島牝馬Ｓで重賞初制覇を飾ったスプリングドリュー。衰えどころか、円熟期を迎えてきた。「年齢？　あまり考えたことはないですね」と言う堀調教師。「年をとって、大人になってきました。以前は輸送がダメだったけど、今では大丈夫なんです」確実に上昇カーブを描いてきたのだ。

　Ｇ１初挑戦となった前走のヴィクトリアマイルがそれを証明していた。スタートで後手を踏んで、後方からの競馬になり１３着と敗れたが、ラスト３ハロンが３３秒６。その瞬発力は若さを物語っている。「内容は良かったと思います。今回出るメンバーの中でも最先着ですからね」とトレーナー。人気を集めそうなコスモマーベラス、サンレイジャスパーよりもわずかではあるが上位に来ているのだ。

　５０キロの重量で挑戦した昨年は１０着。１年たった今、５５キロとなったハンデも、この１年での成長のしるしだ。「５キロも重いんだな」と苦笑いする堀師だが、「馬格（前走で４８４キロ）もあり、斤量泣きする馬ではないから」ときっぱり。「いい感じで変わりなく来ています。良（馬場）の方がいいので、天気が心配ですね」“大人の魅力”で他を圧倒してみせるか...

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1. 2007/06/14(木) |
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